新しい年がスタートしましたが、お正月太りでお身体モッタリしていないでしょうか？

身体の滞りは、心や運気までも滞らせてしまいますので、早めにリセットしましょう！

今日は身体の中がキレイになる【美温活】についてです。

冷えは美容の大敵

「冷え」は東洋医学の概念で、体温計や血液検査ではイマイチわからないもの。

からだの約60％を占める水分が「冷える、汚れる、巡りが滞る」ことによって、身体の働きが弱くなり、様々な不調が起こると考えられています。

美容面では、太りやすい、むくむ、セルライト、疲労感、たるみ、シミ、シワ、くすみ、カサカサなど。

健康面では、肩こり、腰痛、生理痛、冷えのぼせ(冷えからくる暑がり)、心の不安定、免疫力低下なども冷えが大きく関係しています。

キレイの秘訣【美温活】のやり方

簡単な３つを生活に取り入れて、からだの水を温かく美しく巡らせていきませんか？

①軽めにからだを動かす
(ウォーキング、ストレッチ、軽い筋トレなど)

※美容ウォーキングレッスンはこちら

②良質なお水を白湯や常温で飲む
(1日1.2～2L。体質により適量は異なります)

※サロンでは酵素活性力が高いお水を使用、オススメしています

③巡りポイントを温める

◎肝臓(右の胸の下あたり)
　　→血をキレイにする、心の安定

◎丹田(おへそ周りでOK)
　　→消化吸収の働きUP、デトックス

◎腎臓(腰あたりでOK)
　　→体内の水をキレイにする

◎首、手首、足首
　　→熱の発散を防ぐ

※すべてを一気に温める必要はありません。体調に合わせたり、日替りで温め場所を変えてもOKです。

これで、冷え、お正月太り、胃腸の疲れ、モッタリ滞りもまとめてリセット！

オススメの温め道具

オススメの温めアイテムはこちらです。

ドラッグストアによくあるジェルが入ったホットパックより、天然のものがオススメ。

小豆カイロ、チェリーピロー、玄米カイロ、麦カイロ、湯タンポ、外出時はホッカイロなど。

(低温やけどにはご注意を)

お手元にない方も多いかと思いますが、年中とっても役立ちますので、ぜひネット検索をしてお好みのアイテムをGETしてみてくださいね。

※手作りもできるようです！

※ちなみに私は、お産の陣痛も、たまにある胃痛・腹痛・腰痛も「麦カイロ」と「呼吸」の自然療法で乗り切ってますよ(^^)v

温めるってスゴイ！

食事と美温活

外側から温めるのが効果的なことはもちろんですが、合わせて食を整えることも大切です。

冷たいもの、白砂糖、小麦、乳製品、添加物、アルコール、カフェインは控えめにする。

また、食べたときには上記のポイントを温めてその都度中和させるのもオススメです。

2022年も、心身ともに美しく健やかでありますように✨

エステでスッキリしたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

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